このペ−ジは私が1954年(昭和29年)頃から始めた好きな写
真(始めて撮った写真のみ掲載)の「スナップ撮り」と「カメラ機
材」の紹介コ−ナ−です。(「
AV編
」は戻る、「
オ−ディオ編
」
は
[ITOH AUDIO版]
のホ−ムペ−ジです)
趣味の歩み
(カメラ編)
私の中学校時代、高校時代(福島県立猪苗代高等学校)に在学中
好きだった写真(カメラ)始めた頃を、残っている資料を基に紹介します。
《
お願いとお詫び
》
このペ−ジに掲載している肖像(顔写真)は昔の事なのでお断り無しになっていますが
もしご不満で、お叱りの方は下記の住所に、ご一報下さいますようお願いします。
1954年
このカメラが私が初めて使用しました
スタ−ト・カメラ35
そのカメラで撮影をしましたのが下の写真です。
(
各
、見たい写真にマウスクリックして拡大写真です)
1954年(昭和29年)頃、私は好き
だった「スタ−ト・カメラ」を小遣いで購
入しました、このカメラの仕様は
レンズ:固定焦点
フイルム:16〜20mm(だったか?)
シャツタ-:一定とB
シボリ:マニアル
フイルム送り:手巻き式
1955年(昭和30年)その当時の私
の姿です。小さな町(この当時は村)
でカメラは珍しく子供達が集まりまし
た。私は自慢にシャツタ−を押しまし
た。
【ここクリックで30年写真集】
猪苗代町酸川野の子供達です。今は無くなりま
したが鉄道(沼尻軽便鉄道)の線路道でのスナ
ップ写真です。
右の写真は私の実家の山の上に有る神社(若
宮八幡神社)から撮影した村の風景(屋根の上
で遊んでるスナップ)
【ここクリックデ30年写真集】
左の写真
は私の甥
「政則君」
現在神官
をして家の
跡継ぎをし
ています。
ココクリック
村の子供
達が面を
かぶり、遊
んでいると
きのスナッ
プ。右は
遠藤忍君
ココクリック
中学時代
修学旅行
上野広小路
上野駅
鎌倉大仏
ココクリック
拡大写真集
高校時代は「蛇腹式6×6版フイルム」のカメラを大阪の国重兄貴(現在は福島県
いわき市在住)より頂いたのでそのカメラで、中学の時は「スマ−トカメラ」でゆきました
「修学旅行」(中学・東京→鎌倉→静岡)(高校・京都→大阪→奈良)に行きました。
このカメラはジャバラ式(型名?)
フイルム:6×6版
レンズ:?
ピント(距離):手動式フィ−ト(メ−トルで無し)
シボリ(露出):マニアル
シャツタ−スピ−ド:マニアル調整
フイルム送り:ツマミ回し
ところがこのカメラはピント、露出、シャツタ−スピ−ドが全部マニアルで特にピント
(距離)がメ−トルで無くフィ−トだったので程んとピンボケと露出設定間違いでした。
下の写真は自分で組み合わせ「引き伸ばし機」が無かったので「幻灯機」を改良して
焼付けした「スナップ」写真です。
【ここクリックでこの修学旅行拡大写真集】
この後は大阪へ就職で来阪しまして好きな写真(カメラ)も徐々にやり始めました。
中学・高校時代の機材は実家に置いて、出て来ましたので、何十年も昔ですので
無くなっていました。(帰郷したとき、残っていた写真のみ持ち帰り)
HANZA SELFTIMER
これは「セルフ タイマ−」です。
この当時は各カメラにはセルフタイマ−が無く自分が
入る時や全員で撮るときなど他人に頼まなくてはなり
ませんでした。
15秒のタイマ−(最大)
カメラのシャツタ−押し釦ヘ取り付け
写真の現像もこの当時は自分でしていました。カラ−現像もやりましたが現像液が高く
そして難しく、白黒現像のような簡単には出来ませんでした。
二眼レフレックス6×6版カメラ
このカメラはオ−ルマニアル式ですが
使いやすいです。上のファインダ−で
覗きながら確認出来ますので、ただ
かさばるのが不便です。
仕 様
Zenobiaflex
1:3.5 f75mm
yashica−44
1:3.5 f60mm
良い格好には
よかったので
すが不便なの
で小型カメラを
購入しました。
オリンパス
−PEN
電球式
でしたが不
便なので
フラッシュ
このタイプ
にしました
レノックス
DC-303
もう少し
大きいカ
メラが
欲しくな
り機種を
変えました。
ミノルタ
uniomat
独身時代にはだいぶ写真は撮っていたのですが、ほどんと(高価で)白黒でした。
久しぶりに田舎(福島県猪苗代町)へ帰った時カラ−で撮った裏磐梯と猪苗代駅で、
この当時のカラ−は色が薄かった、でも綺麗と思っていました。(保存が悪かったかも?)
【ここクリックでこの拡大カラ−写真集】
この後白黒よりカラ−が主体になりました、現像液の高いのを使わなくても徐徐に
プリント代は安くなりましたのでDPEをカメラ屋ヘ頼みました。
結婚もしまして、チョツピリ余裕が出来ましたので写真(カメラ機材)も本格的にです。
古い「アルバム」は各シリ−ズ(
社会人になってから1〜・・8ミリ映画〜クラブスナップ他
)ごとに
まとめて、(まとめていないのも多数あり)保管しています。
丁度サラリ−マンを辞め「脱サラ」しまして、
趣味を生かした
商売を始めました。
「イトウ・オ−ディオ」
写真とDPE&カメラの販売・修理(その他は各ホ−ムペ−ジの通り)
フラッシュも電池を交換式では不便です
のでAC/DC兼用にしました。
レノックスAC−200
本格的にと思い露出計
を揃えました。
SEKONIC STUDIO
DELUXE
一眼レフカメラには
フラッシュもデラックスで無く
ては
ナショナルPE-3066G
レンズ交換式一眼レフカメラが欲しくやっと
求めたこのカメラ
広角レンズ28mm付き
(他は求められなかった高価で)
ミノルタ SRT101
もっと本格的にと趣味の欲望がすすみ
ミノルタ α303SL
標準レンズ:ズ−ム28〜80mm
交換レンズ:ズ−ム70〜210mm
この写真は「ミノルタ SR101カメラ」で撮影した集合写真です。
(ファイル式アルバムに入れ配布しました各個人に)
私の「亡父満20年祭」S51,6,13
吾妻第一中30年度卒同級会S54,8,15 と平成2年6月2日
【このピンク文字クリックでこの拡大集合写真集】
時代の流れで写真もテレビでビデオテ-プ録画スライド的に観賞出来るようになりました。
私も早速テレビに映せる機材を求め、この製品は二台目ですがいち早く時代の波(流れ)
に乗りまして楽しみました。
SONY
PHOTO VIDEO
CAMERA
PHV−A7
この製品はスチ−ルカメラで撮影し
た35mmカラ−フイルム(ネガ・ボ
ジどちらも可)をビデオテ−プ(デッ
キ使用で録画)ヘ映像としてテレビ
に映したり出来る装置です。
映像はコンポジットとS−出力
総画像数は41万カラ-コレクタ-付
マイク入力もあり当時10万8千円
このタイプは他のメ−カ−も販売し
ていました。私も以前は使用してい
ましたが手放し、今残っているのは
この機種だけです。
この後はフイルムの時代は終わり「デジタルカメラ」になり安い(
49,800円メモリ−カ−ドの無い
)
35万画像「リコ−DC−3」を購入して撮っていましたが今現在、このカメラはガレ−ジの
監視用カメラになり新たに購入「フジ Finepix1500」→「フジ Finepix4700Z」→
「OLYMPUS CAMEDIA C−730Ultra Zoom」で現在写真は楽しんでいます。
でも最近はビデオカメラにも写真機能が組み込まれているのでその方で間に合わす
ときが多くなりました。(便利な世の中になり長生きすれば得ですね,当年65歳)
ホ−ムペ−ジ作成用カメラはやはりデジタル(オリンパス C−730Ultra)使用です。
ホ−ムヘ
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